コロナの中でキャンプは非常によい選択肢です。キャンプ場でベッドやベンチ・荷物置きなどとして欠かせないのはキャンプコットです。キングキャンプコットKC3986の使い方、ぜひ自分に合うキャンプコットを選びましょう。

この記事ではまずキングキャンプコットのNo1、KC3986を例にし、キャンプコットの組立方法について紹介します。その後に2021年人気ブランドの新型キャンプコットを下記の3点について比較検証を行います。

  • 寝心地
  • サイズ・重さ・素材
  • 組立やすさ
  • 持ち運びやすさ

是非キャンプコットを購入する際にご参考いただければと思います。

 

1、まずキングキャンプコットKC3986を例でキャンプコットの組立方法について紹介します

キングキャンプと言ったらコットとも言われるぐらいキングキャンプのコットが人気あります。知る人ぞ知るKingCampはまだ日本でメジャーではないですが、キャンプ場や実物店舗でも続々と契約が増え、知名度が上がりつつあります。

KingCampコットKC3986の組み立て

KingCampのキャンプコットKC3986はローコットです。ハイコットより重心が低く安定感があります。軽量、コンパクト収納しやすいのメリットがあります。

➣製品パーツ:

スペック

組み立て方のタイプ 組み立て式
展開時サイズ 190x64x12cm
収納時サイズ 36x13x13cm
本体重量 2kg
脚部フレームの数 4本
フレームの素材 超々ジュラルミン
生地の素材 ナイロン
耐荷重 120kg
地面高 12cm
生地の横幅 64cm
ワンタッチレバーの有無 あり
ショックコードの有無 あり
2Way使用
コットレッグの切り替え機能 なし
焚き火対応 -
サイドポケット なし
カラビナループ なし
付属品 収納バック

 


アウトドア折りたたみイスより少し大きいくらいの収納サイズです

 

➣布地とフレームの組み立て

布地の片方からフレームを入れます。

フーレムをいれて先端を布地の中に押し込みます。

 

 

➣足の組み立て

布地に通したフレームが見えている部分に足をつけていきます。

 

足はレバーが付いて無い方(写真奥)を立てて、
レバーが付いている方(写真手前)は外側に開いた状態でフレームに合わせます。

後は開いた足をグッと内側に立てればよいです。
結構硬いです。

 

足部分は内側に倒しすぎても折れたりはしないので思いっきり。

➣足の取り外し

足を内側に倒すとレバーが引けるようになるので、
レバーが引けたら足を外側に開きます。

 

足の取り外しは手順さえ分かれば、そんなに力はいりません。

足を内側に倒すとレバーが引けるようになるので、
レバーが引けたら足を外側に開きます。

寝床は張りのあるトランポリンみたいな感じで、使い心地はとても良いです。

 

 

更にキャンプコットとマットのお得セットがあります。

お得セットはこちらです

 

足の取り外しは手順さえ分かれば、そんなに力はいりません。

 

2、次に他社の人気キャンプコットを比較してまとめます

2021年人気ブランドの新型キャンプコットを下記の3点について比較検証を行います。

  • 寝心地
  • サイズ・重さ・素材
  • 組立やすさ
  • 持ち運びやすさ
  • ローコット、ハイコットの良し悪し

(すぐ来る)